宝石の加工とは

皆さんは宝石が好きでしょうか。既に数々の宝石を持っていて、それらを身につけて楽しんでいる、と言う人も少なくないかと思います。ところで皆さんは宝石の加工についてはご存知でしょうか。ここでは宝石の加工について紹介していくことにします。
皆さんもご存知かと思いますが、宝石は掘り出された原石がそのまま宝石店やジュエリーショップで売られているわけでは有りません。逆に言えば宝石店やジュエリーショップで並べられているものは、掘り出された当時そのままの宝石では有りません。これらの宝石、ジュエリーは皆加工が施されているのです。それでは宝石、ジュエリーはどのように加工されているのでしょうか。
一般に宝石の原石は、カットされて研磨された後の、所謂ルース(裸石)と呼ばれる状態で輪入されます。この時点で既にカット、研磨が為されています。従って宝石そのものの美しさは既に引き出されているのです。次はいよいよ、GEM(宝石)をJEWELRY(宝飾品)に変える作業となります。いわばジュエリーがアクセサリーに生まれ変わるときです。一口にアクセサリーと言ってもいろいろなものがあります。例えばそれを指輪にするのか、ネックレスにするのか、それともイアリングやブローチにするのかとったところです。これらは何れも皆さんの大好きなアクセサリーではないでしょうか。そんなアクセサリーの大好きな皆さんなら、それらについてあれこれ考えるだけでも楽しいことではないでしょうか。ですがこの段階で考えるべきことは、ジュエリーをどのアクセサリーに加工するか、といったことだけではありません。例えばどんなデサインがいいだろうか、個性的なデザインにするか、それとも飽きのこないシンプルなデザインにするか、といったところです。 想像しただけで楽しそうな作業ですが、実はこれもとても大切な作業なのです。
宝石、ジュエリーを加工するやりかたは大きく分けて二つ有ります。それが既製のキャストと呼ばれる空枠に組み込むか、或いはオーダーメイドの手作り枠にするか、といったところです。
皆さんはスーツを買ったことがあるでしょうか。その際スーツを新調するのに、店に売られている既製のスーツを買うのと、自分の身体の特徴に合わせてスーツをオーダーメイドにする、そのような二つのやり方があるのと言ってみれば同じことなのです。
それでは一体どういったときにオーダーメイドのアクセサリーにするのでしょうか。それは例えばキャッツアイやスタールビー等のように、特殊な光の効果を持つ宝石を最高の状態でセットしたいというとき、特別高価な宝石を加工するとき、或いはオリジナルのデザインを使いたいとき等に、オーダーメイドによる加工がなされます。オーダーメイドですから、かなりの程度思いのままに加工することができます。そのアクセサリーを購入する人にとっては、世界に二つとない、まさに自分だけの自分のためだけのスペシャルなアクセサリーに仕上がります。但しオーダーメイドとなれば、一つ一つ人間の手でつくっていく訳ですから、当然加工には手間と費用がかかります。オーダーメイドでスーツを作るのと同じことです。

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最終更新日:2017/12/22